2025年伊勢丹新宿店春の丹青会でテーブルコーディネートとイベント
アリタポーセリンラボの新作「紫木蓮」を用いて。
インスタレーションテーマは「春宵の食卓〜紫の上の誘い」。
歴史を遡ってみるとパンデミックの後は古典への回帰そして
ルネサンスが起こります。アフターコロナに放映され大ヒットした古典
「光る君へ」の原作「源氏物語」へのオマージュとして「もしも光源氏と
紫の上が現代に甦って食卓を囲んだら」というテーマで食卓を設えました。
日本中を探し回って紫木蓮も生けて、一期一会の食卓を表現しました。
