佐賀県陶磁器工業組合のリニューアルイベントとしてアリタ・モノノス・テーブルコーディネート・コンテストの発案を組合に提案しました。

発案への思い

東京ドームでのテーブルウエアフェスティバルがコロナ禍で中止や縮小を余儀なくされる中で「新しい形で全国から人が集まるテーブルコーディネートのイベントが有田でできないだろうか」と思いを巡らせて参りました。

その中で佐賀県陶磁器工業組合のリニューアルイベントに向け、有田の魅力を広く発信する企画として「テーブルコーディネートコンテスト」を発案し提案させていただきました。

発案に至る背景

拙著の撮影で多くの窯元と向き合う中で「テーブルコーディネーターと一つの窯元が向き合う形」でのテーブルコーディネートが窯元の器や思い、ひいては有田の美しさを表現できるものだと・・そんな思いを元に、産地の窯元とテーブルコーディネーターがタッグを組み、コンテスト形式で美を競っていただく。そんな産地ならではのコンテストを発案しました。

 

応援の気持ち

有田の美を伝えるために取材中、温めてきた企画が動き出すことを発案者として心から嬉しく思っております。

多くの皆様に支えられながらこの企画が有田の魅力を広く伝えるものとなることを願っております。

本審査は8月28日に行われます。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

日本橋三越カルチャーサロンにて「半夏雨の食卓」というタイトルにて有田焼のあるテーブルコーディネート講座

を開催いたしました。有田焼の三大様式についての説明、テーブルコーディネート理論、物語のある食卓について

講義,そして「半夏雨の食卓」というテーマで有田焼を使った設えをデモストレーションしました。
講座の合間に太宰府藤丸の「半夏生」のお菓子、表千家教授の星依里先生による呈茶も楽しんでいただきました。

9月23日には実践編の講座が続きます。

満席を頂戴しておりますが、参加ご希望の方がいらっしゃいましたら日本橋三越カルチャーサロンにお電話でキャンセル待ちのご登録をお願い申し上げます。

日本橋三越カルチャーサロンの担当者様、参加くださった皆様有り難うございました。

5月27日に中村学園大学フードマネージメント学科のキャリアパス講座に登壇しました。

水本教授そして助手の圖師さんが作成してくださった180枚に及ぶパワポの資料を

用いて前半は食空間プロデューサーという仕事についてキャリアの具体例をあげながらの説明。

後半は、センスを磨くために、フリーランスという仕事をする上で是非とも覚えいていて欲しいこと、

ビジョンを持つことなどについてお話しさせていただきました。

学生の皆様が大変熱心に聴講してくださり、素晴らしいレポートを書いてくだりとても感激しました。

皆様の将来のキャリアのヒントになることがあれば嬉しいです。

水元教授、お声かけいただき有り難うございました。

 

5月27日から6月1日まで岩田屋本館7階にて開催されておりました

第60回という記念すべき年の「西部伝統工芸展」にて用と美の部のテーブルコーディネート
とミニトークを担当いたしました。
29日と30日と二日間4回に渡り15分という短い時間でしたが、たくさんの方々にお越しいただき

ました。最初に十五代酒井田柿右衛門による「西部伝統工芸展」の成り立ちや「用と美の部」

についてのお話ののち、私からは展示のテーマ、伝統工芸品をモダンに設るヒント、陶器から磁器

へのコーディネートのチェンジまでデモストレーションいたしました。
有田焼を超え、九州そして沖縄県の焼き物にも触れて陶芸をこえて様々な分野の作家さんとも

交流できました貴重なお仕事でした。幹事長の築城則子様、お声かけいただきました十五代酒井田柿右衛門様、

そしてお越しくださった皆様へ心より御礼申し上げます。

 

 

6月22日(日)銀座和光本店にて「第49回井上萬二展」に寄せて、

家庭画報セブンアカデミーの主催にてテーブルコーディネートセミナーを13時と15時と2回にわたって担当いたしました。

人間国宝井上萬二さんの器を使ってのテーブルコーディネートセミナーは予約開始と同時に各回ともに満席を頂戴しました。

「風神雷神〜翠雨の食卓」と題してこのイベントのために特別に設えたセッティングと洋のセッティングも見ていただきました。

会場の装花もテーブル花も全て私が担当いたしました。