クルーズトレインななつ星in九州、特別運行の空間ディスプレイとテーブルコーディネートを担当しました。テーマは「桜咲く季節を有田焼で遊ぶ」

一号車を満開の桜で飾り、柿右衛門、今右衛門、井上萬二さんの器と春の花々でテーブルコーディネート。予感と余韻をサブテーマにレストランsolaの吉武シェフが特別コースを作ってくださいました。

私が自宅で開花調整して列車を飾った桜は、鹿児島中央駅に飾られ行き交う皆様に春を告げております・・。

家庭画報四月号巻頭特集「春爛漫の器遊び」の「センスが光る達人たちのテーブルコーディネート拝見」に口絵と合わせて4ページ、書籍の紹介を兼ねて掲載していただいております。家庭画報さんの久しぶりの器特集、見どころ満載です。ぜひご覧ください。

家庭画報ドットコム編集長鈴木東子氏(当時)をお招きして、新刊「名窯を巡る季節を飾る有田焼で楽しむテーブルコーディネート」の制作秘話、有田焼の歴史、伝統と革新などについてお話しさせていただき、アリタポーセリンラボを使ったテーブルコーディネートをご紹介しました。通路いっぱいのお客様にお越し頂きまして感謝申し上げます。

2025年伊勢丹新宿店春の丹青会でテーブルコーディネートとイベント
アリタポーセリンラボの新作「紫木蓮」を用いて。
インスタレーションテーマは「春宵の食卓〜紫の上の誘い」。

12月9日10日は売り場にも立たせていただき沢山のお客様にお越しいただきまして
誠にありがとうございました。
アリタポーセリンラボのポップアップは引き続き続いておりますので、
ぜひ伊勢丹新宿店本館5階へお立ち寄りくださいませ。

大変光栄なことに、伊勢丹新宿店本館5階の迎春ディスプレイを担当しております。

■文人たちの迎春?銘々重で祝うジャパンラグジュアリーなお正月?

伊勢丹新宿店本館5階

アリタポーセリンラボの新作JS朝日吉祥紋の華やかなプレート、プラチナとゴールドの2段重を使っての迎春の食卓のご提案です。

今年の私のテーブルコーディネートのテーマは
ずばり「文人たち」
トリを努めるのは永井荷風。

代表作「?東綺譚」に見てとるように彼に付き纏うデカダンスのイメージは新宿という街の粋にも繋がります。

荷風と縁が深い、漱石、鴎外、潤一郎と共に囲む迎春の食卓をイメージしています。

伊勢丹新宿店という煌めく空間の胸を借りて、
テーブルと後ろのディスプレイ棚、右横のディスプレイ棚も使わせていただき
後ろには、迎春のお酒のシーン、右横には
お茶のシーンこの三卓でディスプレイを完成しています…

12月6日から12月12日までの展示の予定です
私は12月9日土曜日12時から閉店まで
12月10日日曜日13時から18時まで、
在廊しております!
ぜひ、お買い物ついでにお立ち寄りください

  • #伊勢丹新宿店本館5階
  • #伊勢丹アリタポーセリンラボテーブルコーディネート
  • #山野舞由未テーブルコーディネート
  • #お正月テーブルコーディネート
  • #迎春テーブルコーディネート
  • #ジャパンラグジュアリーなお正月
  • #アリタポーセリンラボテーブルコーディネート

大変光栄な事に、三越創業350周年公式イベントの一貫で日本橋三越大創業祭期間のリニューアルしたばかりのクリエーターズテーブルの正面ディスプレイを担当いたしました。

アリタポーセリンラボの創業350周年限定モデルの「山葡萄」
そして、箔一、中野科学工業のasitisを使用致しました。
創業350周年の大創業祭そして日本橋三越の顧客の皆様に相応しい
知的、美的好奇心を掻き立てるようなディスプレイで新しい風を吹かせてください…とテーマをいただき、大役すぎて私でいいのかと恐縮したものでした。
テーマとして真っ先に浮かんだのは、母校の創立125周年の記念事業の一環として
、奥島元総長の「漱石の越後屋」の碑が日本橋三越の屋上にある事。
実は夏目漱石と越後屋の関わりは深く小説にも度々登場して、
漱石自身もよく三越を訪れてたという記録が残っています。
三井高利が越後屋を開いた1637年という時代は、あの煎茶の祖と言われる
売茶翁が活躍し、若冲や丸山応挙らがその周りに集った日本史の中でも、最も平和な時代でした。
和のアフターヌーンティーとして.煎茶のシーンが印象的な「草枕」
「それから」「夢十夜」をそれぞれのテーブルのテーマにしました。
閉店までひっきりなしにお客様にお立ち寄りいただき、大盛況に終わりました事を、感謝申し上げます。

京都高島屋様にて、テーブルコーディネートセミナーをさせていただきました。
着席形式にて1時間、
座学、デモストレーション、ナプキンワークと、1時間があっという間でした。

ご参加くださいました皆様ありがとうございました。

京都高島屋さま、玉川漆器さま。

大変お世話になりありがとうございました。

京都高島屋でのアリタポーセリンラボのポップアップストアのディスプレイを担当しました。
私のオリジナル商品である薔薇摘みシリーズを使ったテーブルコーディネート
と、アリタポーセリンラボらしい
木甲桐紋のシリーズを中心にしたディスプレイです。
京都高島屋へお越しの折にはぜひ6階特選食器売り場へお立ち寄りください。

私がデザイン監修しまして、アリタポーセリンラボより発売した

コンセプトは「上質な日常」

「薔薇摘蓋碗」と「薔薇摘陶箱」が家庭画報に掲載されました。
こちらのシリーズは、和食にも洋食にも合わせていただける汎用性の
高さが特徴です。
日本橋三越本店でもお取り扱いが始まりました。